君の木の下

夫婦と子どもふたりの日常備忘録

何もしていないのにインスタを垢BANされた

いやもう本当にタイトルの通りで。

スマホをいじっているときに突然インスタが起動し、アカウントが凍結された旨のお知らせが来た。

 

心当たりは全くない。

インスタグラムのアカウントは持っているものの本当に「何もしていない」のだから。

子どもの保育園や近所のケーキ屋さん、好きな作家さんなど、ごく少数のアカウントをフォローして時々見てはいたが、いいねもつけない、コメントもしない、まして自分から発信することなどない、完全な閲覧用アカウントだったのだ。

 

なにがいけなかったのだろう。

何もしていないのが逆にだめだったのだろうか? 休眠アカウントと思われてしまった?

 

悪いことなどしていないのでアカウント凍結を解除してもらおうと思ったのだが、そのためには本人確認のために顔写真を送らないといけないらしい。しかもまるで囚人のように番号を書いた紙を持って写真を撮らなければならないらしい。

 

こっちは何にもしてないのにやってられねーなと癇に障ったのでもうそのアカウントは捨てることにした。

 

もともとまともに友達付き合いもできない人間のため、インスタのアカウントを持とうにも閲覧用としてしか使えなかったわけだが、それすら垢BANされるなんてまるでネットの世界からも存在を拒否されているみたい。

そんなふうに感じる今日このごろ。