君の木の下

夫婦と子どもふたりの日常備忘録

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

暑くて脱いじゃう

一緒に暮らす前から、春から秋は、つまり冬以外は、家ではパンツ一丁で過ごしていた大木くん(仮)。本人も自覚している通り、かなりの暑がり。 昨日、夜11時前、わたしがお風呂から上がると、寝室になんと素っ裸で新聞を読んでいる大木くんが。 横向きに寝そ…

養命酒のように生きたい

夏バテがひどいので数年ぶりに養命酒を買った。注いでみて気づいた。 注ぎ口に液だれ防止のキャップがついている。 すごい。これは結構画期的。以前は。注ぎ口にこぼれた液が乾燥してガビガビになって、蓋が全然開かなくなっていたのだ。開ける度に難儀して…

慣れない幸せ

先日のお出掛けの時の会話の話を記録しておく。 結婚式の打ち合わせに行って、上野で買い物をして、日比谷で『犬ヶ島』を見て、その帰りに有楽町のオフィス街でもつ鍋を食べているときの話。広々したカウンター席で、時々静かに話しながら、黙々とごはんを食…

人を勤め先で判断してしまう

とあるイベントのボランティアスタッフの集まりがあって行ってきた。 数年前からちょこちょこ手伝いをさせてもらっている。そのボランティアスタッフの中心になっている方が、わたしもおそらく相手も、なぜかお互いに苦手で、あまり話が弾まない。以前から、…

マンションを買ったあとの未来を考える

郵便受けにチラシが入っていた。 モデルルーム見学で、1000円のクオカードがもらえるそうだ。 こんなにもらえるなら、前々から行きたいねって話していたことだし、デートがてらいこう!モデルルームデビューしよう!ということになった。場所を見る。今住ん…

家を買う、なんて話題を

もうすぐ30になるけど、気持ちはまだ子どものままである。若い、じゃなくてたいして成長していない、という意味で。自分もそうだし、回りにいる同年代だって同じ子ども、という感覚がある。 愚痴を言ったり、意味のない冗談を交わしたり、何も変わらない、子…