君の木の下

夫婦と一女(2)の日常備忘録

2歳になった子どもの、最近の成長の様子

ふみちゃんが2歳になった。

成長著しいので、最近できるようになってきたことなどをまとめておこうと思う。

 

【言語】

最近顕著に成長してきている部分は、「今日保育園で何があったかを話してくれるようになったこと」だ。

まだ時間の感覚が正確でないので、前日以前の記憶とごちゃ混ぜになっていたりはするけれど、1歳10か月ごろまではまだ「いま目の前にない過去のことを説明する」ということができていなかったから、大きな進歩だ。

最近はたとえば、

「○○せんせい、むすむす(○○先生が髪を結んでくれた」

と言いながら髪を触ったり、

「△△くん、いっしょ、えほん、よむ(△△くんと一緒に絵本読んだの」

などと報告してくれる。

 

1歳5か月ごろまでは「おいしい」と「ばいばい」しか言えなかったふみちゃん。

1歳半ごろに20~30単語程度を急に話しだし、1歳8か月ごろから「大きい/小さい」「いっしょ」「みんな」などのやや抽象的な単語も使うようになり、徐々に「チーズ、おいしい」「おおきいバス」などの2語文も使えるように。そして1歳10か月ごろには一気に3語文、4語文を話しだした。

使用可能な単語数はもはや数えていないけれど、図鑑に載っている動物や野菜の名前をかなり覚えているから、実用的でないものも含めると数百語は言えていると思う。

 

人間と話ができている感覚がある。

中一レベルの英語を学んでいる最中の人もこんな感じかな、と思いながら楽しく会話をしている。

助詞とか語順とかめちゃくちゃだけれども、知っている単語をつなげてコミュニケーションをとろうとする。言葉の練習をしたいのか、「みっちゃん、わにくん、しゅきー」「かあしゃん、おおかみ、しゅきー」などと同じ構文で単語を入れ替え、延々話していたりする。

そういえば学生時代に2か月ほどインドネシアに行ったとき、インターン先の児童養護施設で子どもたちとコミュニケーションをとりたくて、最低限の文法と単語をなるべくたくさん覚え、片言で会話をしていたけれど、相手の子たちは今の私みたいなほほえましい気分で相手してくれていたのかもなあ、なんて思う。

相手がこちらの言葉を覚えようとしてくれているのって、とってもうれしく、楽しいことだ。

 

【文字】

文字も少し覚えだした。いま4文字くらい。数字も、「1」と「2」はわかるようだ。

とはいえ、「○」を「まる」と読める、と同じレベルで、ただ記号として覚えているだけ。まだ読めるわけではない。

たとえば、「ふみ」と書かれているのを見て、「『ふ』あった」「『み』あった」とは言うのだが、自分の名前が書かれているという認識はない様子。

数字や数も同様。

人形を3体並べて、「いちにぃさんしぃご」と数える真似をしたりするが、数の概念はまだわからないようだ。

 

【歌】

1歳10か月ごろからたどたどしくもきらきら星一曲くらいは歌えるようになったふみちゃん。最近は歌のレパートリーも増え、音程も前よりよくとれるようになってきた。おつかいアリさん、ちょうちょ、チューリップ、大きな古時計などの童謡をよく歌っている。

歌詞の意味はおそらくほとんど分かっておらず、ただ音の並びとして暗記している模様。

 

よく歌を歌うようになってわたしがこっそり心配しているのが、大木くんに影響されて音痴になってしまうのではないかということ。

大木くんはびっくりするくらい音痴だ。山田花子並みに。

大木くんの歌を聴くまで、テレビで音痴っぷりを披露している芸人さんとかは誇張してわざとそんな歌い方をするのだと思っていたのだが、本当に音痴な人は、本当に本当に何がどうなっているのか聞いている側は理解できないほどナチュラルに音痴なのだということを知った。それくらい、大木くんは音痴。

 

大木くんはふみちゃんに合わせてよく歌っている。

ほほえましいのでやめてほしいなどとは思わない。が、きっとふみちゃんは歌の上手な子には育たないだろうと諦観している。

 

【イヤイヤ期】

言語以外のここ最近の成長といえば、イヤイヤ期らしい傾向が強まってきたことだ。

1歳半くらいから、たとえば遊びを途中で中断したくなくて泣くというようなことはあったけれど、最近はそういった主張もすこし強くなってきたなと感じる。

少し前までは、体調不良時でなければ、説得すれば納得してくれたり、ほかのことですぐ気を紛らわせることができていたけれど、最近はそういうのが効かないことが増えてきた。

使いたい食器を使えないと泣きわめいたり、散歩の途中で座り込んで抱っこを拒否したり。

 

この傾向は今後もまだ強まっていくのだろうか。

 

まあいいけど。

 

ふみちゃんは平日の日中は毎日保育園へ行くし、わたしは産休中で時間の制約があまりないし、大木くんも毎日定時で帰ってくるので、まだしばらくふみちゃんのイヤイヤに付き合ってあげられる。

そりゃ、一日中不機嫌に泣きわめいていると心配になっちゃうけど(胃腸炎で体調を崩していた時はそんな感じだったので大変だった)、今は概ねごきげんで過ごしてくれているから、ちょっとのイヤイヤはなるべく本人の主張を汲みつつ付き合っていきたいなと思う。

 

【対人関係】

それから、最近のもう一つの変化は、保育園でお友達とのかかわりが増えていること。

といってもこれは先生たちからの報告を聞いて知っているだけで実際にどのようなかかわりをしているのかは見ていないのだけれど。

少し前まではお絵かきやシール貼りなど、手先を使う遊びを一人で黙々とやっていることが多かったそうだけれど、最近はほかの女の子と一緒に遊ぶ姿がよくみられるそうである。

クラスのお友達は、フレンドリーな子が多い。朝、ふみちゃんを教室に連れて入ると、ほかの子たちが「ふみちゃん、ふみちゃん」とよってきてくれたり、抱きしめようとしてくれたりする。

ふみちゃんがお友達と一緒に遊べるのは、きっとお友達のおかげだ。ありがたや。

 

わたしも大木くんもややコミュ障ぎみなので、ふみちゃんも我々と同じように育てばコミュ障に育つのだと思うが、こうやって物心つく前からやさしいお友達に囲まれていれば違う人生が拓けるかもしれない。

いや、コミュ障になってもよいのだけど、できれば他者に対して過剰な恐怖心を持つことなく、楽しい人生を生きていってほしいなと思っているので、保育園のお友達の存在はありがたい。

 

 

2歳になったばかりのふみちゃんの最近の様子はこんなところ。

下の子が生まれたらまた変化があるかな。

楽しみだな。