君の木の下

夫婦と子どもふたりの日常備忘録

家に帰ったら家族がいること

あと3ヶ月で結婚。
指折り数えている。

残業が続いたり体調が悪かったりで、今週大木くんとの時間があまりなかった。
金曜日。
今日帰ったら思う存分いちゃいちゃできる!と思いながら家を出た。

仕事をしながらも、
もし今「帰ったら何したい?」と同僚に聞かれたら「彼氏といちゃいちゃしたい」と答えたいけどいちゃいちゃは表現がよろしくないなあ、「帰ったら彼氏と一緒にごはん食べたい」…でもそんな時間には帰れないしなあ、ただ大木くんの頭を撫でて抱きしめあいたいなあ、なんてことを考えていた。

実際にはそんなこと口にしないけども。

係長に、環境も仕事も変わって大変でしょうと言われたけれど、彼のいるわたしたちの住まいに帰れることは大変でもなんでもなく、むしろそれがあるから残業も苦にならないで頑張れるのだ。

毎日毎日、嬉しくてたまらない。
口にしなくとも、このノロケ感はだだ漏れてしまっているのだろうなあと思う。