ふみちゃん3歳。
最近よく、「ふみ、おかあ、すき」とカタコトみたいに言って脚に抱きついてくる。おかあもふみ、すき、と頭をなでる。喜んでいる。
先月か先々月ごろ、誰にでも彼にでもキライと言っては反応を楽しむ、みたいな時期があったのだが、毎回「いいもーん。お母さんはふみちゃんのこと大好きだもんねー」「お友だちにはそういうこと言っちゃいけないよ」と言い続けていたら、今度はいつでもどこでも好き好き言うブームが来たようだ。
ひとまずホッとしている。
(ブームの切り替わりが、大木くんの実家に帰る前だったので特に!)
「おかあ、すき」のあとは大抵「おとうもすき」「くうちゃんもすき」と続く。
「お父さんもふみちゃんのこと大好きだよ」「くうちゃんもふみちゃんが好きだと思うよ」と答えるとうれしそうである。
いまだに「あしたも保育園ある?やったー」と言うし、祖父母にも好き好き伝えまくるし、「またおばあちゃんち行きたいねー」と毎日言うし、毎日幸せそう。
何よりである。