君の木の下

夫婦と子どもふたりの日常備忘録

妊娠39週の備忘録(自分用)(そして陣痛へ)

結局39週4日で陣痛が来たのだけど、その時点までの、自分用の記録。


39週に入った時点では、自覚する体調などは先週から変化なし。


【赤ちゃんの大きさ】
健診にて、推定体重が3700gと言われる。あれ?つい先週は3050gと言われましたが…?
先生も笑って「未知数ですね」などと言う。「まあ1週間で300gくらい増えることもありますし。1割くらいの誤差は出るものですし」と言うが…。でもこのままいくと生まれる頃には本当にビッグサイズになっているんじゃ…。

【子宮口】
子宮口2cm程度開いてきていると言われるが、まだ2、3日で生まれるほどではないそう。破水から始まるパターンでなければ、予定日を超えそうだとのこと。

【内診について】
37週以降毎回内診があるけれど、これが結構しんどい。奥の方まで指を突っ込まれて子宮口の開き具合などチェックされるのだけど、そのあとずうぅんとお腹が重く、下痢の時のような痛みと脚のだるさがしばらく続く。
出産の時はこの非でないつらさなのでしょうと思うと気が重い。
あと、今回は内診の刺激で出血もあった。

【前駆陣痛】
今回は健診のあとしばらくしてからも思い出したようにたびたびお腹が痛くなった。夜には20分感覚で複数回生理痛のような痛みがあって、「もしやこれが陣痛!?」と、大木くんと一緒にそわそわしたけれど、その後ふっ、と消えてしまった。前駆陣痛(陣痛の準備段階のようなもの)だったらしい。

【そして陣痛へ】
その翌日も、朝から時々ふとお腹が張って痛くなることがあった。休んでいればおさまるし、おさまればまた1,2時間何ごともなく過ごせてしまう。が、せっかく昨日の内診の刺激でお産の準備が進んでいるならそれを活かしたいと考え、夕方から雨のそぼ降る中、一時間ほどお散歩に出ることにした。
歩いていると、またふっ、と痛くなり、数十秒ほどでおさまる。痛みの度合いはわりと重い生理痛といった感じで、都度立ち止まってやり過ごしたりした。昨日と同じだからこれもまた前駆陣痛なのかなあ?と思いつつも、陣痛アプリで時間を記録していく。家に帰っても続いていて、概ね20分感覚。帰るよーと連絡してきた大木くんに状況を説明し、とりあえずシャワーを浴びた。
痛みの合間にごはんも作り、大木くんと一緒に普通に食べた。さほど痛みは強くならないし、昨日と同じ前駆陣痛かねえ、と言っていたのだが、結局これが陣痛だった。



ここまでが妊娠中の記録。
本格的な陣痛以降のことについては、また別途記録することにする。