君の木の下

夫婦と子どもふたりの日常備忘録

妊娠36週の備忘録(臨月)(自分用)

臨月に入った。
もういつ生まれてもおかしくない状況なので、これからは週ごとに記録していく。

36週の変化について

おなかの大きさ

だいぶ大きくなっていて、まるでスイカが入っているかのよう。

暑い

赤ちゃんは母親より体温が高いらしい。そのせいか、暑がりになっている気がする。元々大木くんの方が暑がりだったのに、彼が上着を着ている日にわたしは半袖で「暑い暑い」と言って冷房を入れている。

痛み

一度、夜中に生理痛のような痛みで目が覚める。脚も痺れて、生理痛が本当に酷かった20代前半の頃を思い出した。横になっていたら数分で引いていった。それ以降は特に同じような痛みを感じることはなかった。

赤ちゃんの大きさ

健診にて、推定体重が2900gと言われる。でかくないか?また、頭が9.7cmで大きめなので、次回の健診で10cmを超えていたらレントゲンを撮りましょうとのこと。

胎動

服の上からでもはっきりわかるくらい大きく波打っている。臨月になると胎動が弱くなると聞いていたが全くそんなことはない。
そして甘いものを食べると胎動が激しい気がする。赤ちゃんは甘いものが好きなのか?


36週はこんなところ。
この前までは「予定日くらいまで生まれないでほしいな」と思っていたけれど、赤ちゃんがでかいっぽいので、「これ以上でかくなる前に早く生まれて来てくれないと困る」という気持ちに変わりつつある。
また、スイカのようなお腹を見ていたらスイカを食べたくなってスーパーで買った。久々のスイカの甘い果汁と独特の青い香りに、「夏を食べた」気分になった。


遠出もできないので休日でも家にいる時間が長く、大木くんはレモネードを漬けたりインドカレーを作ったりしている。
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