君の木の下

夫婦と子どもふたりの日常備忘録

花束をもらう

仕事でブーケをもらった。

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取引先というか、わたしの担当している店舗の責任者の方が本社に戻ることになり、「今までお世話になったので」と花を持ってきてくださったのだ。

うちで主催している研修の受付をしているときに、参加者として来てくれていた彼女にこっそり渡された。

 

自分で組んだブーケだそう。

彼女はアラカンのおっとりした女性。

退職以外で花束をもらうのは初めてだ。

異動になったのは向こうなのだから、花を贈るとしたらむしろわたしから彼女に贈るべきのような気もするが、すごく嬉しい。

 

仕事以外のかかわりはなかったけれど、逆に言えば仕事ぶりそのものを評価していただいたような気がして、それが嬉しかった。

この花はそのうち枯れるけれど、そのあとも向こう数年間はわたしを元気づけてくれるような気がする。

 

 

今は数日たって少し傷んできたので、きれいなものを選んでコップに活けている。

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本棚の上がもりもりしてきた。

来週も仕事頑張ろう。

 

 

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昨日の晩ごはん。

駅に着いたのがもう19時だったので、15分で作れるどんぶり物を。

茄子と豚肉のピリ辛みそ炒め丼。ほんとは温玉の予定だったがお湯から取り出し忘れてただのゆで卵になっている。くやしい。